ゴン=フリークスの念能力や両親の謎を解説します!覚醒状態はチート級!?

やぁまた会ったね。春川です。

今回は富樫義博さん著の大人気マンガ『HUNTER×HUNTER』の主人公、「ゴン=フリークス」について詳しく紹介していくよ。

ザ・主人公!のタイプだけど、見境の無いダークな「ゴンさん状態」になったときの、残虐性はちょっと他の主人公には無いかもね。

この状態のゴンさんは念能力者として至高のレベルに到達する。

ゴンさん状態とは?

ゴンがネフェルピトー戦で、「念能力を使えなくなってもいい」というとんでもない誓約により最強の戦闘力と破壊的な毛量を獲得した状態。戦いの後、ゴンは制約により、肉体・精神共にダメージを負い念能力を使えなくなる。

詳しくは後で解説していくけど、作中のパワーバランスを考えても念能力者の強さの中で3本の指には入るんじゃ無いかな?

ではそんな、ゴン=フリークスの魅力を語っていこうか。

ゴン=フリークスの概要

ゴンは世界屈指のハンター「ジン=フリークス」(以降、ジン)の息子で、ハンターとしての素質を充分に受け継いでいる。

そして、出会う人々を魅了していく、天然の人タラシでもあるんだ。

親友の「キルア=ゾルディック」(以降、キルア)にと比べると幼さが残る言動だけど、戦いの中での思い切りやセンスはピカイチ。

作中きっての戦闘狂「ヒソカ=モロウ」(以降、ヒソカ)も認める、まさにダイヤの原石なんだ。

自分の基準で全ての物事を判断していくから、善悪にはあまり頓着が無いのも特徴だね。

つまり悪事であっても「好きなものは、好き」だし、効率的じゃ無くても「やりたいことは、やる」性格。

まぁそれが魅力でもあるんだろうけど、近くで行動することが多いキルアはいつも大変そうだね……(笑)

ゴン=フリークスのプロフィール

『HUNTER×HUNTER』の主人公、ゴン=フリークス(以降、ゴン)のプロフィールを説明していくよ。

  • 身長:154㎝
  • 体重:49㎏
  • 血液型:B型
  • 出身:くじら島
  • 年齢:11歳~12歳(作中で成長するよ)
  • 性格:まっすぐな性格で、善悪に頓着が無い
  • 念タイプ:強化系
  • 必殺技:ジャジャン拳
  • 補足:幼少期にプロハンター「カイト」に出会い父親「ジン=フリークス」を認識する、ハンター試験287期生(キルア、クラピカ、レオリオ、ヒソカと同期)

こんな感じかな!

次は、ゴンの細かい設定を見てみよう。

ゴンの性格は「単純で一途!」(ヒソカ談)??

ヒソカの「念能力タイプ別性格診断」では、ゴンを含む強化系能力者の性格は「単純で一途!」らしい。

ゴンの性格を、おおざっぱに分類するとしたら多分アタリだね。

でもここでは、もう少しゴンの性格を詳しく分析してみようか。

  • 基本的には元気
  • 素直で純粋
  • 難しいことを考えると頭がショートする
  • 善悪に頓着が無い
  • 大切な人(モノ)にはかなり執着する

え、結構こじらせた性格じゃないか?

主人公タイプと言われればそうだけど、実際に自分の友人にこんな人がいたら結構大変かもね。

基本的には素直、元気で周りの人にパワーを与えてくれるけど、カイトが傷つけられた時(キメラアント編)なんかは、相手をグチャグチャに叩き潰すまでの執着心を見せているんだ。

大人であれば色々な事情や状況を加味して、時には「仕方ないか」と割り切っていくモノだけど、ゴンにはそういう発想とか方法が無いのかもしれないね。

連続殺人鬼を「修行に付き合ってくれたから」と見逃す優しさを持っていながらも、カイトを壊したピトーには全力で憎しみをぶつけてしまう

そんなところを見ていると、善悪のジャッチが自分次第で、不安定な印象を抱くね。

でも、そんな損得で物事を判断しない性格が、多くの人を魅了しているのも事実かも。

色々と振り切った性格のキャラクターが多いHUNTER×HUNTERの中でも、誰よりも人間らしいキャラがゴンなんだ。

出会った人を魅了するゴンの雰囲気

ゴンの性格は簡単に言うと、後先を考えずどこまでも突っ走ってしまう感情型。

こんなタイプの友達がいたら、ちょっと困っちゃうかもしれないよね。

でも、計算や損得で行動しないゴンは、行く先々で出会う人々を魅了していくんだ。そう、ゴンは天性の人タラシなんだよ。

もともとは冷酷な暗殺マシーンだったキルアも、ゴンに出会い、彼の言動に魅せられた被害者の一人。

キメラアント編に登場する、「パーム=エリシア」(以降、パーム)や「シュート=マクマホン」(以降、シュート)もゴンに骨抜きにされた。

戦闘中に機転を利かしたゴンに対して、感動し魅了されるシュートに関しては、ゴンは悪くないと思うよ。実際、あの機転が無ければ、奇襲も成立しなかったかもしれないし。

でも、パームに関してはゴンが悪い。

これは、好きな人以外にやったらアカンやつだよゴン……。

これはゴンさん、反省して下さい。

でも、出会った人はみんなゴンに魅了されて力を貸したくなる。

作中きっての戦闘狂ヒソカでさえも、ゴンの成長を見たいと切望するほどだ。

【アダルト】マニアとの経験があるらしい。

出会う人々を骨抜きにしていくゴンだけど、実は「男女経験も豊富なのでは?」という疑惑を抱かせるシーンがあるんだ。

問題のシーンがこちら。

からの

これ。

「年下じゃなきゃダメ」

まぁ、ゴンのことだから意図せずアダルトな物言いになってしまったのかもしれないけど、字面だけ捉えたら完全に黒だね(笑)。

このシーン以降、このネタが話題にあがることが無かったから、真偽は完全に闇に葬られてしまったよ。

一応、「単純で一途」な主人公キャラなんだから、くじら島で性にまみれた生活をしていた……なんてことは無いとは思うけど、パームの一件があるから、ちょっと疑っちゃうよね(笑)。

ピトー戦でゴンさん状態(覚醒状態)に

ゴンを語る上で外せないのが、作中最強と呼び声が高い「ゴンさん状態」だね。

ゴンさん状態とは、キメラアントの王直属護衛軍の一人「ネフェル=ピトー」(以降、ピトー)戦で、

もう これで 終わってもいい だから ありったけを

という、とんでもなく重い「誓約」を自らにかける対価として手に入れた圧倒的な戦闘力を誇るモードのこと 。

画像にもあるように、身長や筋肉量、念のパワーなどが飛躍的にアップしたんだ。

制約と誓約って?

念能力の使用条件や効果に制限を加えることで、能力のパワーを上げる方法。

クラピカは「幻影旅団以外に使ったら死ぬ」という誓約をかけることで、「旅団員には」絶大なパワーを出すことが出来るようになった。

制約と誓約は条件が具体的で、重ければそれだけリターンも大きい。

ゴンは、カイトを殺したピトーを憎むあまり、『命を圧縮してでも良いから「今」ピトーを殺したい』という決意を誓約として課したんだね。

その反動で、ピトー戦後はミイラみたいな状態になってしまったんだけど、あの強さを考えると仕方ないかもね。

今は、親友のキルアのおかげで普段通りの生活を送るまでに回復しているけど、一時は本当に酷い状態だったんだ。

キルアに感謝しなよ。ゴン。

ゴンの念能力は?

ゴンの念能力タイプは「強化系」に分類されるよ。

戦闘には最も有効って言われているのが、自分の身体能力をアップさせる強化系の念能力なんだ。

ゴン以外にも、幻影旅団の団員ウヴォーギンとフィンクス、グリードアイランド創設者のレイザーなんかも強化系の能力者だね。

グリードアイランドって?

ゴンの父親である、ジンとその仲間達が作った「念能力者専用のゲーム」。

HUNTER×HUNTERの中でも、たくさんの見所を作ってきたゴンの念能力事情を紹介していくよ。

必殺技「ジャジャン拳(グー)」はザ・強化系の念能力

ゴンを含む強化系の能力者は自分の身体能力を爆上げさせるのが特徴だ。

だから、強化系の能力者のほとんどは、小難しいワザを使わない。

ゴンの必殺技「ジャジャン拳」も、シンプルなパンチだしね。

自分の念パワーを拳に集中させることで、自分よりも格上の念によるガードも突破できるほどの威力を持っているんだ。

まぁ簡単な話、「念を込めまくったストレート」だね。

さっき紹介した強化系の念能力者たちも、同じようにめちゃめちゃ強いパンチや蹴りで戦っているよ。

あまりに隙が多いから当たらなそうだけど、ジャジャン拳を囮にしたりもしているから面白いよね。

ゴンにしか出来ない、柔軟な発想だよ。

ジャジャン拳のかけ声は制約???

この「ジャジャン拳」は作中で何度か炸裂するんだけど、

  1. 腰の辺りに拳を持ってきて念を溜める
  2. 「さいしょは……グー……ジャン……ケン……」とかけ声を出す
  3. グー!!!

っていうルーティンを絶対に崩していないんだ。

僕は、このルーティンは『ゴンの念能力における「制約」になっているんじゃないか』って考えているんだけど、どうだろう。

もともとゴンは、念パワーが強い方ではあるけど、「ジャジャン拳」の時のパワーはあまりも強すぎる気がするんだ。

完全に格上の念能力者達でもゴンのジャジャン拳を見て、恐怖を抱いているしね。

つまりジャジャン拳は「ルーティンで長時間準備する」っていう制約を掛けることで、「異常なまでのパワー」を引き出しているのかもしれないね。

ゴンさん状態はほぼチート

ピトー戦で見せたゴンさん状態は作中でもチート級の強さ。

強化系能力者の極みのレベルに至ったといっても良さそうだね。

どんだけゴンさん状態が強いのかは、HUNTER×HUNTERに登場するキャラクターの言動をまとめてみるとよく分かるよ。

まず、通常時のゴンでキャラクターの強さを比べてみよう。

強さ キャラ名
1 メルエム(キメラアントの王)
2 ピトー
3 ネテロ会長
4 カイト
5 ゴン、キルア

こんな感じだね。

数字にすると大した差は無いように見えるけど、実際はゴン、キルアとカイトの差はかなり大きいし(経験値的にも)、カイトとネテロの差もかなりあると思う。

そして、そのネテロもピトーを見つけたときは、

あいつ ワシより強くねー?

HUNTER×HUNTER 20巻 37ページ

って発言をしているよ。この時の絶望感は読者なら分かってくれるよね。

まぁ、念を集中させたネテロはピトーにも負けないんじゃ無いかなって個人的には信じているよ。実際、ネテロの攻撃もそこそこピトーに効いていたしね。

ともあれ、彼らの強さには数字以上の差があるんだ

でも、「これで終わってもいい」っていう誓約をかけて、バーサーカーモードになった「ゴンさん状態」で比較するとこんな感じ

強さ キャラ名
1 メルエム
2(≦メルエム?) ゴンさん
3 ピトー
4 ネテロ会長
5 カイト
6 キルア

ゴンさんぶち抜きですね。

ピトー戦では、ピトーから一撃も喰らうこと無くほぼ虐殺状態で勝利したんだ。

ゴンさんにボコられたピトー曰く、

天賦の才を持つ者が更に その才を全て投げ出してようやく得られるほどの力

HUNTER×HUNTER 29巻 125ページ

だそう。

カイトを殺し、ネテロにも強さを認められた、ピトーがここまで言うんだ。

やっぱり、ゴンさん状態の強さは半端じゃないね。

現在は念能力を使えない??

全てを投げ出す覚悟でピトーを圧倒したゴンさんだけど、そのリターンも相当なものだったんだ。

描写こそ無いけれども、チラッと垣間見えたミイラのようなゴンの腕からは、ゴンが自らに科した「誓約」の重さが伝わってくるね。

その後、キルアと、キルアの妹である「アルカ=ゾルディック(ナニカ)」の力を借りて、何とか体を元通りにしたゴンだけど、念能力が使えない状態になっていたんだ。

ジンに言わせれば、「念は出ていたけど、見えていないだけ」ってことらしい。

つまり、念は出ているけど自在に操ることが出来なくなったんだね。

親友キルアとの関係

まっすぐすぎて、時々周りを見ることが出来なくなってしまうゴンにとってキルアは、本当に良い相棒だ。

もしキルアがいなかったら、ピトー戦でみせた「ゴンさん状態」よろしく、後先を考えずに突っ走ってしまうんじゃ無いかな。

作中を通して基本的には一緒に行動をする二人だけど、ケンカをしてしまったことだってあるんだ。

大体がゴンのワガママが原因なんだけどね……。

でもゴンも「キルアじゃ無きゃダメだ」ってくらい、キルアに対しては特別な思いを寄せているよ。

その想いを知ってるからか、キルアはいつでもゴンをサポートする。

念能力を使えなくなったゴンを命がけで救ってくれたのもキルアだ。

すっごくワガママな友達から頼りにされるのって、なんだか嬉しくなるよね。

だから、絶対にゴンを支えてやるんだって気持ちは分からなくもないな。

でも、そんな風に自分のペースに周りを巻き込んでいくゴンは罪な男だね……。

その自分が犠牲になるのも覚悟の上で、ゴンのペースに飛び込んでいくキルアの優しさが、二人の友情の根底を支えているに違いないよ。

ゴンの両親は??

「ゴンの両親って誰なんだろう?」

HUNTER×HUNTERファンなら一度は考えたことがあるんじゃないかな?

ゴンの両親に関しては様々な憶測が飛び交っているから、ここでは考察も含めてまとめていくよ。

父親は「ジン=フリークス」……?

ゴンの父親は、作中を通して「ジン=フリークス」だと言われているよ。

顔もそっくりだし、名前も「ジン」と「ゴン」で親子感があるし、僕個人としては、

ジン=フリークスとゴン=フリークスは親子

で間違いないと思う。

でも一部では、ジンとゴンは兄弟で、今もなお暗黒大陸で「新大陸紀行」を書き続けている「ドン=フリークス」が二人の父親なのでは?という考察もあるんだ。

「ドン=フリークス」とは

ドン=フリークスは生きていれば齢300歳を超えるという、暗黒大陸に関する書記「新大陸紀行」の著者。

「新大陸紀行」は東編と西編に分かれるが、西編は未だ完成しておらず、未だ執筆中の可能性もある。

ドンもファミリーネームが「フリークス」だからジンとゴンの血縁者であることは間違いないと思う。

でも、ゴンの育ての親であジンの従兄弟である「ミトさん」のおばあちゃんの発言を見てみよう。

そう、ジンはおばあちゃんの長男の息子なんだ。孫だね。

生きていれば300歳の「ドン=フリークス」が「おばあちゃんの長男の息子」に当てはまるわけだから、この考察には無理がある気がするよね。

暗黒大陸には「不死の病」とか「長寿の薬」が存在するから、考察の余地はあると思うんだけど、さすがにおばあちゃんが寿命をいじっているとは思えないかな……。

現状は、ゴンの父親はジンってのが一番しっくりくる気がするね。

ジンについては、念能力も含めて謎な部分が多い。

まだまだ考察の点もあるけど、ジンについておさらいしてみると新しい発見があると思うから、気になっている方は是非こちらも読んでみてほしい。

ジン=フリークスの念能力や強さは?謎多きジンを徹底解説!
まだまだ謎が多いジン=フリークスを徹底解説!主人公ゴンの父親はどんな性格?念能力や、名前の由来にも注目!

母親はもう登場している!?

作中でまだ、はっきりと分かっていないのがゴンの母親だ。

ただ、ネットの記事を見ていると、

「ゴンの母親はもう登場している」

って発言を富樫先生(著者)がしたっていう噂が流れているんだ。

そこで、キャラセツ編集部が噂の出所を血眼になって探してみたんだけど、残念(?)ながら、有力な出典は見当たらなかったよ。

となると現状では、ゴンの母親が誰なのかを考察するのは難しいかもしれないね。

最近は、ジンがストーリーに絡んできているから、そのうち母親の話しも登場してくるはずだよ。

ゴンさん状態(覚醒状態)はコラ画像師の餌食に……

誓約によって命を圧縮し、爆発的に成長を早めることで圧倒的な戦闘力を得る、ゴンさん状態。

みなさんご存じの通り、身長も伸びるけど、何より髪が異常なまでに伸びる(笑)

衝撃的な作画は、あっという間にコラ師の餌食になったよ。

あんなに頑張ったのに可哀想なゴンさん……。

まとめ

今回はHUNTER×HUNTERの主人公であり、生粋の人タラシ「ゴン=フリークス」について紹介してきたけどいかがだったかな?

ゴンの魅力は何と言っても人間性あふれる言動だよね。

親友のキルアを始め、周囲の人たちには心配をかけっぱなしだけど、

「ゴンの力になりたい」

って思わせるほどの不思議なパワーがゴンにはある。

時に自分勝手でワガママだけど、まっすぐなゴンの言動が、HUNTER×HUNTERに登場するキャラクター達をより深く、魅力的にしているんだ。

これからも、素直なゴンを応援していこうね。

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