幻影旅団の生命線パクノダの念能力を解説!人気のシーンも振り返ってみた!

こんにちは!結野です!

今回は、史上最凶と言われる盗賊集団「幻影旅団」のメンバーであり、団長クロロの命を救うためにクラピカの念能力によって命を失った女性、「パクノダ」を紹介するわ。

念能力や特徴の解説とともに、もう一度彼女の最後を振り返ってみるわよ。

パクノダの概要

パクノダの髪型はセンター分けの金髪ミドルヘア。

鷲鼻と長いまつ毛、タレ目の三白眼が特徴で、胸元がザックリと開いたスーツを着たグラマーな女性よ。

カリスマ性のあるキャリアウーマンって感じね。

スレンダーで大人な雰囲気だとは思っていたけど、それにしても本当にスタイルが良い。

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結野

なんとBMIは15.7なのよ。細身どころかもはや低体重だわ。(BMI : 肥満度指数。22前後が一番病気になりにくいとされている。)

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春川

キャラクターに肥満度指数を当てはめるな……。

そんなパクノダは、いつも冷静で義理堅いポーカフェイスの持ち主、見た目も性格も大人な女性なの。

ヨークシンシティ編で、団長のクロロを取り戻すべくクラピカと交渉をし、団長を解放させることには成功したわ。

しかしその後、クラピカの情報を団員へ届けるのと引き換えに自らの命を犠牲にした

その場面は、ハンターハンターの中でも感動シーンとして心に残っている人も多いんじゃないかしら。

ちなみにパクノダの名前は、彼女の念能力である「記憶を読みとる」ことから、「記憶を吐くのだ」→「はくのだ」→「パクノダ」になったと言われているわ。覚えておいてね。

パクノダのプロフィール

パクノダのプロフィールを確認してみるわね。

  • 名前:パクノダ
  • 愛称:パク
  • 年齢:不明
  • 身長:182㎝
  • 体重:52㎏
  • 血液型:O型
  • 出身地:流星街
  • 念系統:特質系
  • 補足:幻影旅団No.9、幻影旅団結成時の初期メンバー、幻影旅団腕相撲ランキング13人中11位、登場時はブサイク

パクノダは、さっきも言った通り、モデル体型の素敵な女性よ。

そして幻影旅団の中でも人間味のあるキャラクターだったのも忘れないでね。

幻影旅団といえば極悪非道なイメージを持っていた読者の方が多いと思うけれど、情に厚く勇敢な彼女の存在は、旅団に対する印象をガラリと変えたんじゃないかしら。

登場シーンは多くないパクノダだけど、彼女がレアな念能力を持つことから幻影旅団の中ではとても大切な役割を担っていたみたいなの。

そんな彼女の「幻影旅団でのポジション」と、読者の一部で話題になっている「昔のパクノダの絵」について紹介していくわね。

パクノダは旅団の生命線

パクノダは、記憶を読み取ったり奪ったりする念能力を使うことから、幻影旅団では「情報・処理部隊」で、主に尋問係を担当していたわ。

幻影旅団員で行われた腕相撲でも、13人中11位と腕力もそこまで強くないみたいだから、旅団の中では戦闘能力は高くなさそうね。

シズクやシャルナークなど他の情報・処理部隊や、勘の良いマチの意見も幻影旅団の行動選択の参考にされているけれど、「相手の記憶を探れる」ということから、その情報の質や信頼性は高く、パクノダの提供するものは絶対視されていたわ。

団長のクロロも、情報・処理部隊は「オレたち全身の行動を補佐する生命線だ」と言っていて、ほかの団員によって守られるべきものとしているわ。

シャルナークも「シズクとパクノダはレアなんだ、旅団としては失うわけにはいかない」と、旅団の中でパクノダがとても貴重な存在であることを明言しているの。

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春川

数々の盗みや殺人をしてきた幻影旅団の巧妙な作戦には、パクノダのレアな能力が大きく関わっていたんだね。

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プロフェッサー荻

「作戦なしにただ突っ込む」というようなことはしない蜘蛛。その全身を動かす補佐という、とても重要な役割を担っていたようだ。

パクノダは少しずつ美人になった

一部の読者の間で話題になっている「幻影旅団の昔の絵がブサイク」な件。

パクノダはまさにそれが顕著にあわられているわ。

パクノダの初登場は、ヨークシンシティで3年2か月ぶりに幻影旅団が全員集まった場面。

画像左下にご注目ください。

ん???

これはひどい……笑

冨樫先生の中でもキャラが定まっていなかったのか、登場した時のパクノダはこんな眉毛ギャン上がりのくちばしみたいな鼻で魔女のように描かれていたの。

そこから少しずつまとまってきて、最終的にはグラマーな美しい女性へと行き着いたみたいね。

真ん中もなかなかひどいけどね……。

初めて漫画を読んだ当初はあまり注目して見ていなかったけれど、改めて見ると昔のブサイクさが際立つわね。

もしパクノダの最後のシーンまでに今の姿になっていなかったら、感動も半減していたかもしれないわ。

パクノダの念能力

パクノダは、記憶を読み取ったり盗んだり、相手に伝えることもできるというレアな特質系能力者。

その能力、実は団長以外の旅団メンバーは「記憶を読み取れる」ということまでしか知らなかったみたいなの。

幻影旅団は、入団希望者が在団員を倒したらメンバー交代というルールがあるし、それでなくとも恨まれて命を狙われることも多いだろうから、むやみに自分の能力を人に教えるのはリスクがあるのかも。

でも、記憶に関する能力は団員間での助けにもなるし、色々な作戦にも役に立つものだから、教えておいても良かったんじゃないかとも思うけどね。

これについてはまた今度紹介するとして、今回はパクノダの念能力を解説するわね。

記憶を読み取る能力 (仮称)

パクノダの念能力は、人や物に触れることで、そこに残された記憶を読み取ることができる能力よ。

いわゆるサイコメトリーってやつね。

物の場合には、その物体に関連した事象や人物の情報を、人間の場合にはパクノダの質問に対して対象が連想した記憶を読み取れるの。

そして、読み取るのは、対象者がイメージしたものではなく、最も深いところにある原記憶

つまり、いくら関係ないことを考えて記憶を読み取らせないようにしても無駄。

偽証や抵抗は一切できないってことね。

拳銃を具現化する能力 (仮称)

パクノダは具現化系の能力も使えるみたいで、銃と弾丸を具現化して武器として使うわ。

つまり、具現化系よりの特質系ってことになるわね。

念系統について詳しく解説した記事はこれよ。

この能力と、次に説明する「記憶弾 (メモリーボム) 」は他の団員にも教えていなかった能力で、12巻で旅団員に対して使ったことで明かされたの。

拳銃は、リボルバー式 (回転式拳銃とも言い、弾を再装置填しなくても数発打てるピストルのこと) で一度に打てる弾は6発までよ。

記憶弾 (メモリーボム)

「記憶弾 (メモリーボム) 」は、読み取った記憶や自分の記憶を具現化した弾に込めて打つという能力。

その弾で打たれた人は、弾に込められた記憶を取り込むことができるわ。

記憶を引き出した相手に、引き出した記憶を撃ち込むと、その記憶は失われるみたいね。

ちなみに殺傷力はないから、打たれても無傷よ。

パクノダの感動の最後

ハンターハンターの中でも「感動した」「幻影旅団のイメージが変わった」という声の多い、パクノダの最後のシーンについて紹介するわ。

パクノダの最後までのあらすじ

まずはあらすじからね。

パクノダの感動の最後が描かれているのはヨークシンシティ編よ。

オークションに出品される品を全て盗むためにヨークシンシティを訪れた幻影旅団だったけれど、鎖野郎ことクラピカの念能力によって団員のウボォーギンが殺されてしまうわ。

そのとき幻影旅団は、ネオン=ノストラードの絶対に当たる占い念能力「天使の自動筆記 (ラブリーゴーストライター)」によって、「蜘蛛の足が半分になる」つまり団員が半分死ぬことが示唆されていたの。

そこで旅団は、目的であったオークションの品を盗むことに成功した後、旅団にとって危険な存在となった鎖野郎を探すためにホテルベーチタクルへ向かうことに。

その途中、旅団の後を追っていたゴンとキルアに気づき鎖野郎との繋がりを疑って捕まえるの。

そして、パクノダの能力を使い、ゴンとキルアから鎖野郎の正体がクラピカであることやクラピカの弱点を読みとることに成功する。

しかしそれと同時に、クラピカ側の作戦であったクロロ誘拐の策に陥ってしまうわ。

クラピカに人質交換の交渉役として指名されたパクノダは、その指示に従うべきか否か一人葛藤することに……。

自分の命と引き換えにクロロと旅団を守った

幻影旅団のルールには「生かすべきは個人ではなく旅団」というものがあるの。

それは、クロロの命よりも旅団の存続を優先するということ。

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つまりクラピカの指示を無視して、もしクロロが殺されたとしても、旅団を危険にさらす可能性がある、「クラピカさえ殺すことができればいい」という判断をしろ、ってことね。

ちなみに幻影旅団について紹介した記事はこちらよ。

そのルールを優先しようとするフィンクス達と、クロロ救出派のパクノダやマチ。

二つの派閥は一時対立するも、結局パクノダは「まだ団長に死んでほしくない」と、クラピカとの交渉に1人で向かったわ。

そこで、「ゴンとキルアを解放すること」「クラピカについて一切情報を漏らさないこと」を条件として提示され、クラピカの念能力である「律する小指の鎖 (ジャッチメントチェーン) 」を心臓に刺されてしまう。

クラピカの念能力についての説明はこちら。

パクノダはその条件に応じてゴンとキルアを解放し、代わりにクロロを解放させた。

しかし、当のクロロはジャッチメントチェーンを刺されて、念が使えず旅団との接触も不可能な状態だったの。

クロロの命を救うことには成功したけれど、他のメンバーはこのこと知らないし、メンバーの危険が消えたわけでもない。

そこでパクノダは、自分の命と引き換えに自分の記憶、クラピカの情報をメンバーに伝えることを決めたの。

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春川

パクノダの「メモリーボム」は、相手に記憶を伝える能力。したがって、念能力の使用は「クラピカの情報を漏らす」ことになってしまうから、ジャッチメントチェーンによって命を落とすことになってしまったんだね。

そして、「記憶弾 (メモリーボム) 」を使って、幻影旅団結成当初の初期メンバー6人に向けて自分の記憶を打ち込んだ。

同時に、クラピカから提示された「クラピカについて一切情報を漏らさないこと」という条件を破ったことによりジャッチメントチェーンの能力が発動して命を落とした……。

これ以上メンバーが死なないように、私で終わりに、と仲間のために命をかけた姿に感動せずにはいられないわよね。

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春川

幻影旅団にも仲間を想う気持ち、人間味があるのだと教えてくれた感動のシーンだったね。

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結野

旅団の掟かクロロの命か、2択を迫られたパクノダの苦悩は相当のものだったでしょうね。

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プロフェッサー荻

この感動シーンからパクノダのファンが急増したそうだ。

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結野

そうなの。そんな魅力的な女性、パクノダの最後のシーンのもっと詳しい解説や感動ポイントをまとめてみたわ。ぜひこちらも合わせて読んでみてね。

パクノダの声優

アニメ版HUNTER×HUNTERでパクノダを担当している声優さんを紹介するわね。

フジテレビ版 (1999年〜)では、井関 佳子 (いせき よしこ) さん。

1970年1月19日生まれの神奈川県出身。

日本で声優のほか歌手や女優としてフリーで活動している方よ。

そんな井関さんの代表作はこれ。

  • 「僕等がいた」 (有里の母)
  • 「遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ」 (御伽ガールズ3)
  • 「妖怪人間ベム」第2作 (妻)

日本テレビ版 (2011年〜) では、朴 璐美 (パク ロミ) さんが担当しているわ。

1972年1月22日生まれ、東京都出身。

「演劇集団 円」を経て、芸能・声優事務所LALを設立し代表を務めているの。彼女は、声優やナレーター、女優、歌手など、幅広く活動しているわ。

そんな朴さんがパクノダの声優に採用された理由は「名前が『パク』だから」なんだとか。

また、これまで下記のように数々の功績を残し活躍している方よ。

  • 2003年:「第26回アニメグランプリ」で声優部門賞を受賞
  • 2004年:「東京国際アニメフェア2004」で声優賞を受賞
  • 2006年:「第1回声優アワード」で「NANA」の大崎ナナ役で主演女優賞を受賞
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蒲田

そんな声優さんをキャラと名前が同じだからという理由で採用するなんて!!日本テレビもやるわねぇ。

パクノダ役の朴さんの代表作はこれよ。

  • 「∀ガンダム」 (ロアン・セアック)
  • 「鋼の錬金術師」シリーズ  (エドワード・エルリック)
  • 「BLEACH」 (日番谷冬獅郎)
  • 「NANA」 (大崎ナナ)

パクノダのグラマーで大人な雰囲気の声からは、彼女の魅力が伝わってくるわよね。

アニメ版や映画のHUNTER×HUNTERもぜひ見てみてね。

パクノダの評判

人間味のある大人なお姉さんパクノダの評判はこんな感じよ。

見た目の美人さはもちろん、感動のシーンや仲間思いの情に厚い性格が人気を集めているようね。

もうパクノダの姿を見ることができないのが残念だわ……。

https://twitter.com/saiandkou1223/status/1049001037669969920

まとめ

今回は、団長クロロの命と旅団の存続のために、自らの命を犠牲にして亡くなった幻影旅団のパクノダについて紹介してきたわ。

ちなみに、アジトにパクノダのお墓があり、逆十字架がたてられているわ。

もう新しいパクノダを見ることはできないけれど、彼女の残した感動、幻影旅団への印象の変化は、私たち読者の心に残るものになったわよね。

残念ながら「お願い、私で終わりに」というパクノダの願いは叶わず、現在はヒソカの手によってメンバーが減らされている幻影旅団

でも、史上最凶と呼ばれる彼らは黙っているわけもなく、ヒソカ探しに動き出したわ。

そんなヒソカはイルミに変装しているのではないかという考察もあるから、気になる人はこちらも読んでみてね。

今後どんな展開が待っているのか、幻影旅団VSヒソカに注目ね!

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