『君の名は。』に登場する驚異の内定8社男、司の就職先は花屋!?

やあ諸君、いかがお過ごしだろうか。

私だ。荻だ。

諸君は新海誠氏によるアニメ映画作品『君の名は。』に登場する「藤井 司(ふじい つかさ)」というキャラクターをご存知だろうか。

彼は主人公の一人である「立花 瀧(たちばな たき)」と同じ高校に通う友人で、一見するとクールな印象を受けるが、実は世話好きで友人思いというギャップ萌え属性を持っている。

『君の名は。』にはたくさんの魅力的なキャラクターが登場する。

本日はその中で唯一の(モブを除く)メガネキャラであり、cool & intelligenceな「藤井 司」についてご紹介しよう。

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というか最近のアニメや漫画のメガネキャラはだいたいかっこいいよな。

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春川

あぁ。メガネキャラ(笑)って感じより、メガネキャラ(キリッ)って感じが多いかもね。

司の概要

司は主人公の立花 瀧と同じ高校に通う高校生。

メガネを着用しており、基本的に何が起きても感情が波立たず、常に微笑を浮かべている。

瀧ともう一人の主人公「宮水 三葉(みやみず みつは)」が入れ替わった際にも、明らかに挙動のおかしい瀧に対し、特に驚いた様子も見せずに接している。

瀧と同様に建築に興味があるようで、放課後に三人で訪れたカフェの構造やデザインについて話したりと、なにかと高校生らしくない、というか大人よりも大人びた男子高校生である。

瀧と、もう一人の友人「高木 真太(たかぎ しんた)」と三人で一緒にいることが多い。

三人は本当に仲が良く、昼休み、放課後などはもちろん、バイト先まで三人一緒だ。

高校卒業後も就職活動中に三人で集まってお茶をしたりと、友人と呼べる人間があまりいない私にはいまいちよく分からないが、きっと生涯の友というやつなのだろう。

司のプロフィール

こちらが司のプロフィールだ。

  • 名前:藤井 司
  • 年齢:17歳(2016年時点)
  • 学校:東京都立神宮高校
  • バイト先:イタリアンレストラン「IL GIARDINO DELLE PAROLE」
  • 性格:クールだが友人思い
  • 声優:島崎 信長
  • 補足:瀧と真太と同じ高校、同じバイト先。建築好き。
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三人はバイト先が一緒だったことから仲を深めたのだろうか。

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結野

確かに性格も違うし接点無さそう。

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春川

まあ仲良くなってから同じところでバイトしようぜってのもあり得るけど。

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いや、それはおかしいそんなはずはない。その場合どうやってそこまでの関係性を築いたのだ?? 理由や利害関係なく友人関係を構築することなど可能なのか????

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蒲田

荻…、悲しい人………。

司の性格

司はまわりと比べてかなり大人びており、常に泰然自若の構えを崩さない。

少ない登場シーンながらも、その知性や品格を十分に感じさせてくれる実に色気のある男だ。

これだけ聞くと、クールを気取るいけ好かない男だと、世の悲しい心を持った醜男たちによってたちまちSNS上にあることないこと書かれて大炎上という結末を辿ること必至である。

しかし安心してほしい。

彼は学校にこない瀧(中身は三葉)を気遣いメールを入れたり、昼から登校してきた際にもなにも聞かず昼食に誘ったり、いきなり飛騨に行くなどと言い出した時も、瀧を心配し出発時に姿をあらわし同行した。

司は友人ファーストな行動のできるただのイケメンである。

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蒲田

大丈夫? 劣等感の鬼と化した醜男たちが暴れだすわよ?

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眼球が焼けた荻

心配ない。今この瞬間醜男たちの目は悔しさの涙が溢れているか、司のまばゆさに眼球が焼切られてしまっている。

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春川

自分も焼かれてて草。

司から漂うハイスペックオーラ

司はその容姿や落ち着いた口調などから、かなりの人間性能を秘めているように感じる。

落ち着いた口調、アクシデントにも動じず、さりげない気遣いができ、友人のために東京から飛騨までついていく行動力、そしてメガネ。

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蒲田

このコ…、デキるわね………。

諸君にも想像してほしい。

友人がいきなり通っている学校に迷って遅れたなどと言い出した時に、現代社会であればまっ先に心の病気を疑うことだろう。ましてやその後の言動、行動ともに普段の様子とはかけ離れている。

そんなとき、諸君はどう友人に接するだろうか。

私の心理学を学んでいた友人(仮)によれば、カウンセリングの基本とはただ聞くことにあるという。肯定や否定は必要ないのだそうだ。

患者に自らの心の状態を俯瞰して見てもらうための対話者にならねばならない。

ここで司の反応を思い出してみよう。

明らかに様子のおかしい瀧に対し、詳しく原因を聞き出そうとしたり、意味のわからない言動や行動に、不安や呆れや苛立ちなどの感情は一切見せなかった。

しかし友人に対し無関心であったかと言われればそうではない。

むしろ瀧に対し積極的に関わろうとすらしていた。

それは頼まれてもいない飛騨への同行を無理やり敢行したことからもご理解いただけるだろう。

司に何かしらの心理学的知識があったかどうかは分からない。しかし間違いなく言えるのは、司は空気を読むことが抜群にうまいということだ。

無論、瀧は心の病気だったわけではないが、もし仮にそうであったとしても、司のいつもと変わらぬ対応に幾分心を救われただろう。

そして司は、それが相手の求めることであることを理解していたのではないだろうか。

空気が読めるというのは、相手の心情を的確に察知し、それに沿った言葉や行動を取れるということだ。つまり一緒にいて心地よく、誰からも好かれており、敵を作りづらいタイプである。

諸君にも経験があると思うが、「この人デキるなあ」と感じる人はとても上手に空気の読める人であったはずだ。

それに加え司は行動力も並外れている

高校生にとって、東京、飛騨間の旅費は決して軽い出費ではすまないだろう。

調べてみたところ東京駅から彼らが降り立った飛騨古川駅までは、片道5時間弱の運賃は1,5000円超えであった。

加えて宿泊費、飲食代、もろもろの雑費、締めて5万円程度はかかったであろう。

大人でも少しためらう金額である。

それを友人のためにパッとかけれる高校生は、どう考えても普通ではない。司は常人とは違った感性で生きているのだろう。

しかもそれはiPh○neを作り出すタイプのサイコ系経営者的な感性ではなく、周りの人間への愛に満ちたさながらガンジーのような感性である。

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こういった者が会社に真の働き方改革をもたらすぞ。

社会に求められる人材

司の有能さは、何も私の想像によって作り上げられたものではない。

その証拠に司は大学四年時の就職活動で、なんと8つの内定を獲得している。

これがどのような意味をもつか、就職活動を経験したことのあるものであれば理解できるだろう。

そう、彼は神に作られし存在なのだ。

彼に足りないものは何一つ無い。完全無欠の存在。

それが藤井 司である。

でなければこのような偉業を生身の人間が達成することはできない。

何事もそつなくこなし、社交性も高く、学生とは思えぬ落ち着きぶりで、さらに行動力まで備わっている。持ち前の空気読みスキルで面接官の心は丸裸だ。

内定が取れぬ道理がない。

だからもし諸君の中に内定が取れずに悩んでいる人がいるならば、今流しているその血の涙を拭いてほしい。

それは君が人間である証明だ。

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今の時代就職せずとも生きる道はたくさんある。我々と一緒に自分らしい生き方を模索しようじゃないか!

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キャラセツ編集部

私達キャラセツ編集部は、就活生を応援します! 

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草を食う春川

草。

司は花屋になったのか?

内定を8つ獲得した司くん。

ここで衝撃の画像をご覧いただこう。

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本田

わあ! お花屋さんになってる!

これを見て正直私は、某KO大学にトップ入学しバリバリに英語が話せて世界情勢や国際文学に造詣が深い友人(仮)が自ら高卒自衛隊員になったので、本当に優秀な人間はやりたいことを選べるのだなと感心していたところであり、司もそうなのだろうなと思っていた。

だがどうやら彼は、司ではないようだ。

いったいどこのメガネなのかと思えば、三葉(中身は瀧)のバスケットボールシーンなどで数回登場したモブメガネである。

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結野

画像左端のド腐れエロメガネね?

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仁井田

なるほどあの名シーンか。確かにあんな暴力的なバストの暴走を見せつけられては己のむす………まて結野、落ち着いてそのハンマーを…ギャッ!!!!!!!! 

暴走するバストはこちらの記事から。

司は奥寺先輩と結婚した!?

はじめは瀧の想い人でもあった奥寺先輩こと「奥寺 ミキ(おくでら みき)」。

大人になって瀧と再会した際、キラリと光る結婚指輪とともに「君もいつか、ちゃんと、幸せになりなさい。」と、どこか物憂げに告げるシーンが印象に残った。

実はこの結婚相手だが、我らが藤井 司である。

すべての男を虜にする歩くフェロモンの塊、奥寺先輩の記事はこちらから。

さりげない指輪の演出

司が奥寺先輩と結ばれるというのは、作品内では明言されていない裏設定だ。

だがしかし、二人の関係を結びつけるヒントが写っている。

それがこちら。

少し分かりづらいので拡大したのがこちら。

御覧の通り、司も指輪をしているのが分かる。

しかしこのシーン、もちろん指輪にフォーカスが当たるわけでも会話に出てくることもない。

注視して見なければ見逃してしまうことだろう。

さらにこのシーンは、奥寺先輩の指輪のシーンよりも前に出てくる。

せめて奥寺先輩のシーンが先であれば、何となく旦那は誰なのだろうと考えつつかなり注意深く見て、ギリギリ気付くかどうかといったところだろうか。

司の指輪に気付いた者が、新海氏に「もしかして奥寺先輩の相手は司ですか? 」と尋ねたところ裏設定が発覚した。

ちなみに司のメールの相手も奥寺先輩らしい。

思えば瀧が真太に、就活がうまくいかない理由はスーツが似合わないからではないかと揶揄された後、奥寺先輩からも同じくからかわれたのは、司がそのことを伝えたからではないだろうか。

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しかしこれを見つけた者は本当にすごいな。

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本田

でも二人はどのタイミングで仲を深めたんだろう?

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仁井田

はッ!!! まさか糸守の宿であんなことやこんなことが……。

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結野

黙りなさい。

飛騨での二人

瀧の飛騨への旅路に同行した司だが、当日司は奥寺先輩と共に姿を見せる。

そして奥寺先輩も飛騨に同行するのだが、その道中二人の何とも仲睦まじい姿を確認できる。

お菓子(瀧の分は無し)を食べる二人。

焦る瀧をよそに談笑する二人。

ご当地キャラにはしゃぐ二人。

餅(瀧の分は無し)を食う二人。

トランプで盛り上がる二人。

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春川

あれ? これもう付き合ってない?

二人が交際に至った時期や経緯

ここからは私の考えがふんだんに入っているので、その点を諸君にはご承知おき願いたい。

まず二人が交際に至った時期だが、飛騨へ同行したよりも後であると考える。

奥寺先輩がタバコを吸っていたことを司が知らなかった点や、会話も恋人同士にしてはどこかよそよそしさを感じるものであった。

しかし、この旅路が二人の仲を急速に深めたことは間違いないだろう。

二人はこの間、瀧を見守るという共通の目的を持っていた。人間、共通の目的を持った者にはシンパシーを感じるものである。

道中あくまでも保護者的なポジションを貫いて、あえて積極的に瀧の目的への手助けをしなかったのも、二人の考えが近しいものであったからではないだろうか。

その間暇なのでもう一人の同行者とお話でもしようかと思えば、これが何とも居心地よく楽しい時間になった。

そこに来て監視目標のロスト

二人は共通の心配事を抱えることとなり、一層相手と向き合うことを状況的に余儀なくされる。

二人きりの時間を経て、なんだか私たち気が合うみたいね、それじゃあ僕たち付き合ってみようか、というのが事の顛末ではないだろうかと考えている。

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蒲田

あんた友達はいないのに恋愛の考察はするのね。

司の声優

司の声を担当したのは「島崎 信長」(しまざき のぶなが)氏。

司に劣らぬイケメン声優でもちろんイケボ。

島崎 信長氏が声優を務めた作品

  • 『はんだくん』(半田 清 役)
  • 『寄生獣 セイの格率』(泉 新一 役)
  • 『バキ』 (範馬 刃牙 役)
  • 『ブラッククローバー』 (ユノ 役)
  • 『俺物語』(砂川 誠 役)
  • 『クズの本懐』(粟屋 麦 役)

など

他にも映画やゲームなど数えきれない作品に出演する、超人気声優だ。

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諸君も一度は声を聞いたことがことがあるのではないだろうか。

他のキャラの声優たちも以下の記事にまとめてあるので、是非読んでみてくれ。

司の評判

記事の締めくくりに、司の世間での評判を見ていこう。

https://twitter.com/ukyou_1024/status/1145673360451358720

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司は奥寺先輩や声優である島崎氏と合わせて好かれていることも多いようだ。

まとめ

ここまで記事を読んでみて、司の溢れんばかりの魅力は伝わっただろうか。

いかんせん主人公に比べれば出番は少ないため、もしかしたら「あれ、あのメガネの名前なんだっけ…。メガネ君、君の名は…? 」という不届きな輩もいるかもしれない。

そんなときは、是非U-NEXTで見直してみてくれ。

一か月の無料トライアルがあり、『君の名は。』の他にも、実に多くの名作を視聴することができるぞ。


それではまた次の記事でお会いしよう。

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